石巻市議会 2020-12-16 12月16日-一般質問-05号
地元の方々の公園愛護会制度のような形でということで。電気、水道等の支払い業務のほか、肥料や薬剤等は市のほうから支給させていただくことを考えております。また、大がかりな手入れが必要となる作業が生じた場合にも、市のほうで行う予定でございます。芝の手入れに必要な機械、機具につきましても、市が地域の皆さんに、市のほうで購入して使っていただくという方向で考えておりますので、御理解願います。
地元の方々の公園愛護会制度のような形でということで。電気、水道等の支払い業務のほか、肥料や薬剤等は市のほうから支給させていただくことを考えております。また、大がかりな手入れが必要となる作業が生じた場合にも、市のほうで行う予定でございます。芝の手入れに必要な機械、機具につきましても、市が地域の皆さんに、市のほうで購入して使っていただくという方向で考えておりますので、御理解願います。
次に、各地区開発公園の適正管理についてでありますが、現在市内には開発行為等で整備した開発公園が311か所あり、そのうち201か所については町内会などで結成した公園愛護会により除草や清掃などの管理を担っていただいており、それ以外については業者委託や直営での管理を行っております。
具体的には、管理を見込んでいる、お願いする、委託する団体は公園愛護会のほうに委託するということなのですけれども、パークゴルフとして、例えば大会で使いたいとか、そういった場合に予約が多分不要なのかなというふうに思いますけれども、そういったところの整理はどのように図っていくのか。
今度公園愛護会を設置しました。
④、自治会における公園愛護会設置件数、委託業務件数の推移について。 ⑤、市が行っている地域活動支援業務について。 ⑥、民生委員が果たす役割業務について。 ⑦、地域サロンなどの憩いの場設置状況について。 以上、7点についてお聞かせください。 〔亀山紘市長登壇〕 ◎亀山紘市長 地域自治会についてお答えいたします。
なお、一部の公園では、町内会や子ども会、老人クラブなどで結成する公園愛護会により、除草やごみ拾いなどの美化活動を担っていただいており、市民と協働で進めるまちづくりの観点から、公園愛護会の結成促進について取り組んでいるところであります。 道路、公園ともに雑草の繁茂する時期が重複するため、除草作業が行き届かないところもございますが、効率的な作業に努めてまいります。
今後も公園施設の整備に当たりましては、地域住民のニーズを取り入れ、公園愛護会等により住民が自主的に運営可能となるよう維持管理の簡便性に配慮した公園の整備を図ってまいりたいと考えております。
実は、うちの町内会でも去年から公園愛護会ということで、あるいはお茶っこ会と称して女性部の方々が2回ほどお茶っこ会をやったりということで、町内会単位でそういった自立したまちづくりそのものが芽生え始めてきているというところがあるのです。今すばらしい北上運河の自然を守る協議会も年間約300人くらいの方々が活動しています。
既存の公園では、地区の方々と公園愛護会という形で協働している例もありますので、建設部とも相談しながら、その辺も御紹介させていただきたいと思います。 それから、桜の名所にしたいという御意見につきましては、渡波漁港に近接する区間においては桜を園路の両端に配置する計画としておりますので、春には桜並木でにぎわう華やかな空間になるよう、整備を進めております。
公園などにつきましての指定管理者制度というのはまだ導入していないかと思いますけれども、開発公園などにつきましては建設部でそれぞれ所管していただいておりますけれども、直営で管理している部分と、あと公園愛護会を地元の方に設立していただいて、お願いしている部分もあるかというふうに認識してございます。
次に、北北上運河の利活用について市はどのようにサポートしていくのかについてでありますが、運河沿線の地域住民が公園愛護会を設立し、年間を通じた清掃活動や除草作業等を行っておられますので、そうした活動に対する補助金等の支給を行っているところであります。
小学校、中学校の校長先生たち、それから町内会自治会の方々、それから公園愛護会とか、いろいろなNPOとか企業とか、いろいろな方がここにかかわって、ちょっといい風景にしたいねということで、この桜並木、昔はお花見でにぎやかだったよねみたいな話から、チューリップの球根を植えて、このためには、さまざまな方が話し合いをしました。そしてお金も出しました、企業さんらが。それから、汗も流しました。
私の地域、新橋地域でもことしの4月から公園愛護会を設立しまして、中埣橋から新橋までの間の貞山運河の整備をやるということで決まっております。そういったことで、沿川の方々の協力が非常にふえてきている。
次に、地域住民による維持管理等についてでありますが、既に各地域の公園管理で実施されている住民組織などが維持管理を行う公園愛護会制度の活用を目指しており、委託先といたしましては地域の実情に応じて地縁団体やパークゴルフ愛好者団体、NPOなどを見込んでおります。契約等の業務に関しましては、建設部と各総合支所が担う方向で検討しておりますので、御理解を賜りたいと存じます。
今後ふえる公園の維持管理のあり方ということで、公園がふえますとそれだけ維持管理費はかかっていくということで、現在我々としましては今公設民営といいますか、地元の方々にということで震災前から公園愛護会制度というものを使って地元のほうに幾分のお金を差し上げて、それでいろいろ助成ということで対応をしていただくという制度でございましたが、震災前はそれは町内会、老人クラブというところが主でございましたが、被災したということでその
3点目は、都市公園愛護会結成についてであります。これまで整備されてきた都市公園、開発公園などに加え、防災集団移転地内にも規模の大きい公園が整備されてきております。明るく清潔な市民の憩いの場として利用されるべき公園も維持管理が行き届かず、防災集団移転地にせっかく整備されたきれいな公園が荒れてきているとの指摘もあります。
それで、一応歴史公園という名のもとに、公園愛護会とか、河川愛護会とか、そういうのを今後一応検討していきたいと思っております。 ◆17番(千田直人議員) わかりました。
つきましては、今後とも市民の皆様のご協力をいただきながら、市内に公園愛護会の輪をさらに広げ、きれいな公園、楽しい公園づくりを積極的に取り組んでまいりたいと存じますので、よろしくお願い申し上げます。以上でございます。